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活動報告(第41回:その8)
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先々週末、先週末と週1のレポートになっていたので、ちょっと反省して今回は予約投稿(汗 週2くらいのペースが個人的には希望なので……
さて、皆さんが一番プレイされているクエストは何でしょうか? おそらくほとんどの方がJitD#1『Into the Dark』ではないでしょうか? ではここで皆さんに質問です。クエストガイド(マップ)を見ずにこのクエストのマップを組み立てられますか? 自分は拡張有り無し含めて10回以上このクエストをプレイしているのですが、無理でした(汗 2カ所ほど間違いがありましたねぇ。皆さんもLet's Challenge!
前回の続きです~ ──────────────────────────────────────── 4ラウンド目
瑞兆「ランドレックは足が遅い」 kita「欠点だね、唯一の」 しば「唯一のというか最大の欠点」 kita「兵は迅速を尊ぶ」 しば「こいつおかげでランドレックの評価は俺低いから」 kita「2 free surgeはかなり良いんですけどね」 しば「戦場に到達できない兵士などいらぬ」 kita「厳しい!」
しば「今Coolなのは、カルソスが死んで、そっちから行く」 瑞兆「ただ自殺は認められていないですよね?」 kita「自殺ではDivine Retributionは発動しないですね。他の英雄がカルソスを殺しても発動しないですね。あくまでも敵フィギュアによる攻撃です」 瑞兆「うん、次のターンになったら死ぬよ」 しば「これはやっぱちまちまと」 瑞兆「行こうか」
カーノン:進む宣言。移動してLungeをプレイして攻撃するも×。 ランドレック:We Are Not Afraidをプレイ。進む宣言。移動してCone of fireでモンスターを攻撃して倒す。
ピエ「構えるとか」 kita「構えるRest?」 瑞兆「挑発ですね?」 ピエ(笑) kita「なるほど。乗りますよ、その挑発」 しば「構える中指」 全員(笑) kita「すいません、それ次のターンに何の効果が現れるんですか?」
カルソス:構える宣言。移動してRestを乗せて終了。
OL:マスタースケルトンでカルソスに攻撃する際にカルソスがTransparentをプレイ。オーバーロードがAimをプレイ。攻撃成功してカルソスを倒すと同時にDivine Retributionが発動してマスタースケルトンが倒される。スケルトン2体でランドレックに攻撃し少しダメージを与える。スケルトン2体でカーノンに攻撃し少しダメージを与える。マスターベインスパイダーの活性化時にRageをプレイし、カーノンに攻撃、ダメージとWeb×2を与える。フェロックス、マスターソーサラーでカーノンに攻撃しダメージを与える。スケルトン2体でカーノンに攻撃。
kita「5点Pierce1」 瑞兆「死んだんじゃね?」 kita「死んだ?」 瑞兆「死んだよ」 kita「あ~しまった!」 しば「やったー」 瑞兆「おっけー。(効果トークン)全部返す」 kita「くそぉ」 瑞兆「嬉しい計算違い」 しば「これで向こう(エリア5)開けられるんちゃうん?」 瑞兆「うん、いける」 kita「うわぁ、しまったぁ。残す気だったのに1点くらい。まさかMAX出ると思わんかった」 しば「これは我々にとっては追い風だ。向こう(エリア5)を先に開けよう」 kita「あらららら~、くそぉ、Rage使った意味が無いじゃないか。いつでも殺せるわ状態にしておくつもりが」
OL(続き):カーノンを倒して終了。 ──────────────────────────────────────── 英雄側はカルソス、カーノンと倒れ結構大変なのですが、それを迅速にプレイを進められる、という意味で良い風にとっていますね。これが今後どういう風になるのか? というところで以下次回以降に~
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活動報告(第41回:その7)
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昨晩は久々に遊会を開催いたしました。お相手はカルマさん&Golemさん。いつものようにプレイレポートがカルマさんのblogに載るでしょう(期待 なにせ音声録音してたのが途中で切れたみたいなので(汗
では前回からの続き~ ──────────────────────────────────────── 3ラウンド目
カルソス:出血トークンにより白ダイスを振るも×(ノーダメージ)。進む宣言。移動してソーサラーを攻撃。
ピエ(ダイスを振る)「6になるかな?」 kita「波動3で+1ダメージだね。6点だね。はい、落ちました」 ピエ「でチェックを」 kita「チェック? あ、そうだ。Undyingのチェックだ…(ダイスを振る)…しなかった」 しば「Undyingをしなかったら何か50コインが貰えるような錯覚に陥っているのは私だけだろうか?」 全員(笑) kita「残念ながら白(ノーマルモンスター)は無いんですねぇ。25コインも無いんですよこれが」 しば「おかしいな、どうして50コイン貰えないんだろうっていう」
カルソス(続き):さらに移動して終了。
瑞兆「残り達成トークンいくつ?」 しば「12くらい?」 kita「え~っと14」 しば「そうか。俺の中でカルソスは死んだものとして計算しているらしい」 kita(笑)「12くらいって言ったのはそういうことだね」
カーノン:走る宣言。買い物してエリア2の魔方陣から出て北西の扉の前に移動して活力ポーションとCone of fireをランドレックに渡して終了。 ランドレック:走る宣言。移動してエリア4に通じる扉を開く。
しば「よし、全部開けるぞ~」 kita「それ有効な戦術だねぇ。今気づいたよ。敵出せないからね、フィギュアが無いから」 瑞兆「スケルトン減らしてそっち(エリア4)に出せば良いじゃないか」 kita「そうだね。こっち(エリア3)のスケルトン減らすんだね」 (モンスターフィギュアを並べる) 瑞兆「そのフィギュアの位置が……戦術が狂う」 しば「そうそう、戦術が狂う。僕はここには敵はいないものと思っていました」 瑞兆「あ~、いますね」 しば「いますねって向こう(エリア3)が減ってるんだけど」 ピエ「じゃあこっちから行けば良いんだよ」 瑞兆「意外といるねぇ、敵」 しば「おかしいですね」
ランドレック(続き):活力ポーションを飲み、南側に下がって終了。
OL:ターン開始時にカルソスがSparks of Painをプレイ。マスタースケルトンでカルソスに攻撃するも×。他のモンスターは移動させるだけ。 ──────────────────────────────────────── モンスターがある程度多い場合、こういう一気に扉を開きまくる、という手が使える場合があるかもしれません。個人的にはたいてい英雄側が不利になる、と思うんですけどね。なにしろ死角が多くなりモンスターの発生箇所が増える、ということですから。まあこういうスケルトンばっかり出てくるようなところではSkeleton Patrolは使いづらい、というのはありますけどね。この後どうなるのか? はまた次回以降に~
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活動報告(第41回:その6)
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特にネタもないので前回の続き~ -------------------------------------------------------------- カーノン:出血トークンにより4点ダメージ。走る宣言。活力ポーションを飲み移動して疲労も使って銅の宝箱を開く(銅3)。
kita「3達成トークン」 瑞兆「よし! 生きた。OKOK」 kita「それからパワーポーションが1つずつ」 瑞兆「要らねぇ!」(笑) kita「全員1つずつ」 瑞兆「要らないです」 しば「いや、要るかもしれんで。魔法攻撃をするかもしれない」 瑞兆「それがあった」 しば「射撃攻撃とか」 瑞兆「まだ私はやれることがあったんだ」 kita(銅の宝カードの束を差し出して)「では1枚ずつどうぞ、上から」 (1枚ずつ引く英雄たち) kita「なんか皆さん黙ってるんですけど(汗)」 ピエ「今は持っててもしょうがないな」 kita「Gauntlets of Powerは修正が付きました。消費しないといけなくなりました」 瑞兆「消費?」 kita「つまり、2波動使って1疲労回復するときにGauntlets of Powerを消費する。つまり1ラウンドに1回だけになりました」
Gauntlets of Power(ランドレック)、Dragontooth Hammer(カーノン)、Leviathan(カルソス)
カルソス:We Are Not Afraidをプレイ。走る宣言。移動してエリア2に通じる扉を開く(ノーマルソーサラー、ノーマルフェロックス、マスタースケルトンの3体のみ配置)。
しば「ダンジョンの難易度が下がったような気がするね」 瑞兆「うん、逆にね」 kita「だってスケルトン出せないもん」 瑞兆「だって平和主義でスケルトンを1体しか倒してないし」
カルソス(続き):さらに移動&疲労移動して魔方陣の上に乗って終了。 ランドレック:走る宣言。エリア2の魔方陣から移動して銅の宝を開く(銅2)。 Cone of fire(カーノン)、Bone Blade(カルソス)、Knuckle Dagger(ランドレック)
OL:マスタースケルトンでカーノンに攻撃し倒す。マスタースケルトンとフェロックスでカルソスに攻撃しダメージを与える(残り2点)+出血トークン。マスターソーサラーでランドレックに攻撃し少しダメージを与える。 -------------------------------------------------------------- 結局宝箱を開き、息を吹き返したのですが、カーノンは倒され、カルソスも残り2負傷値ですからピンチの状態です。果たして3ラウンド目で英雄たちはどうなるのか? というところで以下次回以降に~
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活動報告(第41回:その5)
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今回の遊会を除いて、今残っている録音された遊会の模様があと何回分あるか数えてみると……じゅ、16回分も残ってるやん(涙 放っておくとかなり溜まりますねぇ。頑張って文字起こしします。
では前回の続きからです。 -------------------------------------------------------------- (コインを取って街に移動するために必要な移動ポイントを数える瑞兆さん) 瑞兆「……15」 しば「……15」 瑞兆「15なんだよ」 しば「(魔方陣の上に)乗れるよ」 瑞兆「乗れるだけなんだよ」 しば「うん、乗れるよ」 瑞兆(笑) kita「乗れるだけにしろ、と?」 しばしの沈黙の後、全員(笑) 瑞兆「帰るな、と?」 しば「よく考えてみてくれ、帰ると戻ってくるのに1アクション要るやん。帰らなければ1アクション要らへんねん。4ポイント達成トークンを支払えば」 kita「で、全滅して3点残る、と」 しば「我々は次のラウンドで各個撃破ができる、と。背水の陣」 瑞兆「このゲームは初回はささっと終わらせて、次をやろうということですね?」 しば「あの、1つ言わせてもろたら、これ投了かな? と」 全員(笑) 瑞兆「確かにその気はある」 kita「ちょっとね、スキルの引きが悪いからね。何で引きなおししなかったの? 1枚」 しば「この悪さで引きなおししてもねぇ」
カーノン(続き):移動してパワーポーションとコインを取り、魔方陣の上に乗る。
OL:Curse of the monkey Godを捨ててFerrox Tribeをプレイ。スケルトン2体とマスターソーサラー2体の攻撃でランドレックを倒す。残りのモンスターでカーノンに殺到し、ある程度のダメージと出血トークン2個を乗せて終了。 ──────────────────────────────────────── 2ラウンド目
しば「ここはカルソス様に掃除をしてもらう、ということで我々は街に帰る、という。超Cool、超Coolな選択肢」 kita「自爆しろと?」(笑) しば「カルソスのやることはそっち(エリア2)のドアを開ける」 瑞兆「それも超Cool」 kita「同じことがおきますね。ていうかスケルトンがいないから敵出せないね」 しば「うん、超Cool」 瑞兆「超Cool」 kita「マスターが1匹いるくらいか、残りのスケルトンの数」 (カルソスに必要な移動ポイントを確認する瑞兆さん) しば「まずカルソスがこっちのドア開けてここ(魔方陣)まで行くというのはどうだろう?」 瑞兆「上に乗るまでしかできないかもしれない。疲労を使ってるから」 ピエ「一応活力ポーションがある」 瑞兆「え~とね、Runで8でしょ? 残り疲労1だから11歩までしか行けない。うん、上に乗るだけ」 kita「大丈夫。敵少ないから、ここ」 瑞兆「そしてカーノンはですね。Run宣言でですね、宝箱だけ開ける」 しば「良いんじゃない?」 瑞兆「そこで終了」 しば「良いんじゃない? そして俺は買い物して終了。そして銅の宝を引いた後、それが悪ければ本当に終了」 瑞兆「良いですね。この時間だったらもう1戦できる」 kita「まあ1時間ですからね」 -------------------------------------------------------------- なんだか諦めムード満点の英雄陣ですが、果たして本当に早く終わるのでしょうか? ということで以下次回以降に~。
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活動報告(第41回:その4)
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R&Rステーションのblogに、一見普通の記事に見えるのですが、個人的にはちょっと悲しい記事がUPされていました。曰く、『これまで月いち開催されていた『ディセント』の会が、TRPGをする会に生まれ変わった会合です。』 だそうで。R&Rでのディセントの需要が無くなってしまったのか、とがっかりしています。この会はどうやらオリジナルばかりをされていた様ですが、公式のクエストでも十分面白いと思うんですけどねぇ……あとToIを入れていない可能性が高いですし。
さて、気を取り直して前回の続きです。カーノンはどう動くか? -------------------------------------------------------------- 瑞兆「8歩なんだよねぇ……しかもマスターソーサラーなんだよねぇ……」 しば「ここでドアを開けて、Glyphを開放しに行く」 瑞兆「それも考えに入れたんですけどねぇ」 しば「良いんじゃないかな?」 瑞兆「問題は宝箱がですねぇ、遠いんですよ」 kita「遠いんですよ。宝箱この辺なんですよ」 瑞兆「無難な線で行くか本当にGlyphを開放しに行くか……」 しば「死んでも大丈夫なようにGlyphを開放」 瑞兆「じじい2点ですからね」 しば「2点2点ですからね、4点なんですよ」 kita「半減するだけですね」 しば「そうですね。半減した後に3点増えますからね」 瑞兆「14歩要るなぁ。そうすると進むではいけないなぁ」 しば「ダッシュダッシュ」 瑞兆「Runしかない」 kita「カーノンの武器が、Axe?」 瑞兆「いや」 kita「あ、Hammer。Knockbackを重視したのね」 瑞兆「カルソスが邪魔です」 ピエ「え?!」
カーノン:走る宣言。移動してエリア3に通じる扉を開く。
kita(ダンジョンにポーションを置きながら)「ここに魔方陣があって」 瑞兆「なかなか近かったのね(笑)」 kita「ここにパワーポーションがあって」 瑞兆「パワーポーションなんてものはいらない(笑) 売り物だそれは!」 しば「オーリムを連れて来い。貿易商を連れて来るんだ」 瑞兆(笑) しば「赤い方(マスタースケルトン)は通常のUndyingだよね?」 kita「そうです」 瑞兆「う~ん、なかなか骨のあるダンジョンですね」 kita「あ~しまった。ここにマスターソーサラーがいるのに出せないではないか」 瑞兆「おっけ~。(エリア1のマスターソーサラーを)消していいよ」 kita「いや、こっちは残します」 しば「よし、今のうちにこっち(エリア2)も開けるんだ」 瑞兆「そっか、それも良いな。たぶん2匹減る」 しば「ある意味アリか?」 (エリア2への扉を開いて魔方陣の上に乗るために必要な移動ポイントを数える瑞兆さん) 瑞兆「……15、16、うん、無理。開けるだけならいける」 しば「我々は全滅して」(笑) 瑞兆(笑) しば「Game Over!」 -------------------------------------------------------------- なかなかに斬新な提案がされております。しばちゅーさんと瑞兆さんのお2人は鋭いお考えをお持ちですので、こういうプレイはOLとしても非常に参考になりますね。
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活動報告(第41回:その3)
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急に昨晩は遊会が決まり、Golemさん、お手玉ピエロさんのおふたりを相手にプレイしました。途中までは絶望していたのですが、後半に一気に追い込むことができたので、自分としては非常に満足する内容でした。なおプレイ時間は5時間ほどでした。
では前回の続きから。いよいよプレイ開始です。 -------------------------------------------------------------- ピエ「この偉業カード、カードの名前を宣言しなくても使うか使わないかの相談みたいなのは」 kita「ああ、ぜんぜん問題ないですよ、やってください。これ持ってるんだけどどうしよう? みたいなね」 しば「ばっくすたぶぶぶぶぶ」 kita「オーバーロードが何のカードを持ってるかわからないのと一緒で、英雄側も相談しながら」 しば「ばっくすたぶぶぶぶぶ」 kita「だから言わなくて良いって!(笑) 自分のターンまたはオーバーロードターンに1枚、偉業カードの使用が可能です」 しば「うん」 kita「で、魔方陣を活性化させると1枚貰えます」 瑞兆「了解です」 しば「手札が」 kita「持ちカードは4枚までです。あ、そうだ。このポーション(不可視ポーション)、50コインです」 瑞兆「最初から買えるの?」 kita「買えます。全部のポーションを最初から買えます」
──────────────────────────────────────── 1ラウンド目
瑞兆「配置はこれで良い?」 しば「良いんじゃない?」 瑞兆「カルソスはSunburstか」 kita「え? 波動3出るの? それだけちょっと気にしてね」 ピエ「はい」 瑞兆「Undyingしなければ大丈夫」 しば「変な能力がありましたね。では、いきなり戦う宣言」 瑞兆(笑) kita「はい」 しば「ヤツはUndyingするからね、きっとね」 瑞兆「そうだね、うん」 kita「確率1/6だというのに。前回私がこれをプレイして、エリア1のマスターソーサラー以外Undyingしませんでした」
ランドレック:戦う宣言。2疲労して扉を開き、スケルトンに攻撃(武器はBow)し、倒す。もう1体のスケルトンはUndying成功(2点ダメージのみ)。
しば「やることが無いので終了じゃ」 kita「初めてだよ、1/6の確率でUndying成功したの」 瑞兆「次ピエロさんお願いします。Sunburstの攻撃力を」 ピエ「宣言は進むで」 kita「自分の能力はわかっていますね?」 ピエ「とりあえず」 kita「はい」 しば「わかっていません、自分の能力が」 ピエ(カルソスを移動させて)「目標はスケルトンで」 kita「はい」 しば「ゼロ距離射撃だ」 瑞兆「ゼロ距離射撃だ、Go!」
カルソス:進む宣言。スケルトンに攻撃するも×。ボッグを移動させて終了。
kita「お疲れ様でした」 しば「みんなの射線の邪魔よ。そして正面に突撃していって死にに行くのね」 瑞兆「そうだね」 kita「さすがカルソス…(フィギュアを下げるピエロさん)…あ、引っ込んだ」 しば「さぁわしを殺せ」 -------------------------------------------------------------- 残るはカーノン。果たしてどういう行動に出るでしょうか?
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活動報告(第41回:その2)
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たま~に「ディセント ボードゲーム」で検索をかけることがあります。まあ暇つぶしのようなものですが、時折面白い記事に出会えます。今回見つけたサイトはこちら。
驚いたのがJGCでディセントを、しかも拡張セットを持って行ってフリープレイ卓で立卓させようとした強者がいた、ということですね。オーリムということは少なくともAoDまでは導入しているということです。まあ持って行ったのは日本語版+日本語訳付き版、というところかな? と想像してますが。
ディセントを何回立卓させようとしたのかさっぱりわかりませんが、何回くらいプレイできたのか興味津々です。またプレーヤの中に玄人さんがいた、というのも興味深い。JGCってディセントの需要あったんですね。ちょっと自分も参加したいなぁ、とか思っちゃいました。ま、たいてい申し込んでも当選しないでしょうし、仮に当選したとしても費用が高いのがネックなのですが(汗
では活動報告の前回の続きです。とはいえまだ準備段階ですが。 -------------------------------------------------------------- 瑞兆「使いきりですか?」 kita「あ、偉業カードですか? 使い捨てです」 瑞兆「使った偉業カードはどこに行きますか?」 kita「こっちで回収します。で、無くなったら捨てたヤツをシャッフルして引きます」
瑞兆「……あぁ、そっかそっか、まいっか。このダンジョンにParryはあんまり意味が無かったかな、と思って」 kita「あ、良いよ。Weapon Masteryと変える?」 瑞兆「いやいい。かまわないかまわない」 しば「ビーストマンが殴ってくるからね、ブラッドエイプと」 瑞兆「そうそう」 kita「なるほど、カーノンは死なないことを前提に」 しば「我々は死んで2ポイントやけど彼は4ポイント減るからね」 瑞兆「命の重さが違うんですよ(笑)」 しば「命の重さが違うんですよ、ホントに」 瑞兆「このダンジョンが普通のダンジョンだったらParryでいく」 kita「あ、そう?」 瑞兆「ただ、これだけスケルトンがたくさんいるダンジョンだとParryを持ってもしょうがないな、と(笑)」
瑞兆さん:カーノン(Enduring、Weapon Mastery)
kita「皆さんは伝説の防具を取ってきて欲しいという依頼を受けましたので、それをダンジョンに潜って取ってくる、というのがクエストゴールになります」 瑞兆(ダンジョンマップを見ながら)「なるほどねぇ、イヤなダンジョンだな、こりゃ」 kita「場所が狭いんで出してませんけど、もう1つここに部屋(エリア6)がありまして、このエリア(エリア1~5)を攻略して青と黄色のルーン鍵を持つと、階段が現れます。この階段を移動してここ(エリア6)にある宝を取ってくる、というのが今回の皆さんの使命になっています」 しば「へ~」 瑞兆「ほ~」 kita「でもう1つ、さっき言った、弱い不死の能力をスケルトンとソーサラーが持ってますが、たいてい失敗するんで気にしないでください」 しば「何言ってるんだ」 瑞兆「1/6の確率ですよ、強い強い」
瑞兆(賢者ランドレックのスキルを見ながら)「しぶいじじいですね」 しば「しぶいじじいですよ……私はいったい何をするんだ? 最弱のじじい現る」 瑞兆「ダメなじじいですね」 しば「私はもうだめだめじゃ」 瑞兆「向こうのじじい(狂人カルソス)がたぶん最強クラスですね」 しば「だが死ぬんじゃ」 kita「Devineがうざい」 --------------------------------------------------------------
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活動報告(第41回:その1)
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かなりお久しぶりの活動報告になります。SGWとか徳島に行ったりとかした時の報告はしていたのですが、遊会そのもののレポートはなんと2月以来となります。しかもレポートは第41回。プレイしたのは去年の6月だったりします(滝汗 1年半前ですか……そんなに前なんですねぇ。一応テキスト起こしをある程度したので、ちょこちょこ小出しにして行きたいと思います。全部テキスト起こしが終わるまでまだ時間がかかるので(汗
英雄の選択をした後からの録音でしたので、スキルカードの選択からとなります。それではどうぞ~ -------------------------------------------------------------- 香川ディセント友の会 第41回遊会 クエスト:WoD#5『地下墓地の真下』 OL:kita 英雄側:瑞兆さん、しばちゅーさん、お手玉ピエロさん
瑞兆さんが引いたのはEnduring、Parry、Weapon Mastery 瑞兆「面白いなぁ、この3枚でWeapon Masteryを落とすのが良いですかね?」 kita「いや(言葉に詰まって)……あの、好きにしてください」 しば「Weapon Masteryで良いんじゃないかな?」 瑞兆「やっぱりそう思います? お前いらないよね?」 しば「いらない子だと思う」 kita「へ~、そうなんだ」 瑞兆「だって、パワーダイス5個振れるから」
しばちゅーさん:賢者ランドレック(Ranger、Holy Aura、Willpower) しば「最弱じじい現る」 kita(笑)「じいさんにしてはホントに最弱だなぁ」 瑞兆「弱い……じじい弱い」 しば「わしは役立たずじゃ」
ピエロさん:狂人カルソス(Boggs the rat、Divine Retribution、Spiritwalker) kita「引きなおしをあえてする? それ。カルソスでしょ?」 ピエ「えぇ、しなくて良いような気がする」
kita「では偉業カードを配ります。しばちゅーさん、はい1枚」 しば「いっちま~い」 瑞兆「最初1枚なの?」 kita「いや、違いますよ。下に書いてある枚数だけ。あ、しばちゅーさん。何引いたか言わなくて良いです」 瑞兆「あぁ、内緒で良いの?」 kita「はい。オーバーロードにバレない方が良いです」 瑞兆「偉業カードの上限値はスキルの数に関係なく4枚?」 kita「え~っと、そうですね、はい。そっか、カーノンの場合はスタートが2枚なんだ」 瑞兆「なんとかなるさ……最初からパワーダイスがマックスだぜ」
kita「今回のダンジョンですけども、全てのノーマルスケルトンとソーサラーは出目がブランク(空白)で、Undyingするという能力を持ちます」 瑞兆「ふ~ん」 kita「皆さん方は8達成トークンを持って開始します」 瑞兆「へ~」 kita「たいした事ないと思ってますね?」 瑞兆「……うぜぇ(笑)」 -------------------------------------------------------------- だいたいこのセットアップのところってテキストが結構長かったりします。スキルカードを選択する理由とか装備とかが、皆さんの参考になれば、と思ってのことです。
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ゆえにザイラは別格なのである
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どうやら世間ではすでに冬コミの当落が出回っているようです。オンラインで通知がくるサークルさんは結果が出たようですが、自分は郵送のみなのでもうしばらくかかるのでしょう。はたして今回はどうなるのでしょうか?
さて、前回までの3回と同じネタをさらに引っ張ってみます。もう一度オーバーロードカード(通常)のモンスター発生カードをおさらいしておきましょう。
Bane Spider Swarm:10.83(Poison+Webが別に付く) Beastmen War Party:19.33 Black Order:10.23 Blood Ape Tribe:8.50 Ferrox Tribe:8.36(Bleed×2+Leechが別に付く) Hell Hound Pack:2.56(1回の攻撃でPierce 3) Kobold Swarm:20.08 Lava Beetle Scouts:5.62 Lone Medusa:3.75(Stunが別に付く) Razorwing Flock:4.88 Shade Spooks:3.88(1回の攻撃でPierce 2) Skeleton Patrol:8.84(1回の攻撃でPierce 1 or Pierce 2) Sorcerer Circle:9.88(Sorcery3を全てダメージに変換)
遠距離系または魔法系の攻撃で最大は、「Bane Spider Swarm」ですが、これは以前にも書きましたが実際に発生させるチャンスが少ないのが難点です。その次は「Black Order」「Sorcerer Circle」となります。これらのカードによるダメージの期待値は約10です。つまり負傷値8、アーマー値1の英雄をこれらの発生カードで倒すのがやっと、ということになるのです。
この「負傷値8、アーマー値1」という英雄は「オーリム」「影のボグラン」「ブラッドウッドのローレル」「リサ」「狂人カルソス」の5人。たいていの場合「Leather Armor」くらいは装備しますから、アーマー値は普通2になります。となると「Beastmen War Party」以外のモンスター発生カードをプレイした場合に、英雄を倒せることが期待できるカードは無い、ということになります。そうなると元々いるモンスターと組み合わせないとこれらの負傷値の低い英雄ですら倒せない、ということになります。
ここまで書けば、表題の意味がおわかりになるでしょう。「ザイラ」はオーバーロードが通常持っているモンスター発生カードで期待値のダメージを喰らったとしても倒されることがない英雄になりえるのです。ザイラの特殊能力Ghostにより、近接攻撃を気にする必要がありません(一部のモンスターを除く)。すなわちアーマーは「Leather Armor」ではなく「Wizard's Robe」が有効な手段となります。値段は高いのですが、速度を落とすことなくアーマー値が実質2となるからです。では背信コストを用いて導入した発生カードの場合はどうなるでしょう?
Dark Brothers:11.62 Dark Masters:12.72(Sorcery4を全てダメージに変換) Legions of the Dead:17.68(1回の攻撃でPierce 1 or Pierce 2)
倒せそうなのは上記3枚しかありません。しかもこれらのカードはたいてい全て入れられません。なにせ上の2枚は1枚入れるのに背信2が必要だからです。実質有効なのは「Legions of the Dead」だけとなるでしょう。しかし6体ものスケルトンを死角から確実にザイラ(英雄1人)に攻撃させるのは難しい気がします。まずそれだけのモンスターを発生させられるか? という問題もあります。それに倒したとしてもザイラは達成値1ですからね。英雄側にとってみれば安いものでしょう。この事実だけを見ても、ザイラがいかに「凶悪」かがおわかりだと思います。
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