ボードゲーム『Descent Journeys in the Dark』(第2版にあらず)を香川県で楽しんでいるサークルです。


プロフィール

kita

Author:kita
ボードゲーム『Descent Journeys in the Dark』(ディセント)にずっぽりはまってしまった香川県在住のおっさん。
そそのかされて【香川ディセント友の会】の会長を務め、主に自宅をプレイスペースに提供してディセントを楽しんでいる。
メールはjamazake @ gmail.comまで



最新記事



最新コメント



最新トラックバック



月別アーカイブ



カテゴリ



メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:



検索フォーム



RSSリンクの表示



リンク

このブログをリンクに追加する



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



QRコード

QR



ディセント第2版完全日本語版の訳を確認してみた(その4)
午後9時に始まったディセント第2版のクエストは、「英雄譚モード」を導入しての「最初の流血」&「太っちょゴブリン」をプレイし、何故か6時間ほどかかりました(汗 おそらく「香川ディセント友の会」のとある方だけの特徴だと思うんですが、どうしても「少しのミスによって大きく形勢が傾く」という前版(某氏曰くオリジン)のトラウマにより考え込むことが多かったようです。面白かったのですがさすがに最後の方になると眠かったな、と。

そうそう、今回お手玉ピエロさん所有の『完全日本語版』でのプレイを始めて行ったのですが、前版では「マスター」だったのが、第2版では「オーバーロード」になってるんですね。これは結構嬉しかったです。kitaもそうですが、Golemさんも喜んでいました。

え~、話を戻して表題。今回はこちら。

■モンスターカード

★シャドウドラゴン:特殊能力シャドウ
A:このモンスターに隣接している英雄が攻撃を宣言するときは、1波動を使ってもよい。
K:このモンスターに隣接する、攻撃を決定する英雄は1波動を消費しなければなりません。

「使ってもよい」という記載がちょっと引っかかっただけです。完全日本語版ではその後「そうしなければ、その攻撃は失敗する」とあるのですから、結果的には変わらないわけで。ただ英語だとmustなのでkitaは「しなければなりません」と訳しました。

★シャドウドラゴン:特殊能力ブレス
A:攻撃目標のマス目を起点に、任意の方向に4マスぶん射線を引く。その射線上にいるすべてのコマも、一緒に攻撃を受ける。
K:目標の区画から始まり、任意の方向の4区画の道をたどってください。この道の上の全てのフィギュアはこの攻撃によって影響されます。

英語だと「path」という単語が使用されています。このブレスに関する内容は以前、この記事でgoldkightさん、川柳さんが説明されていますので、ご覧ください。

■オーバーロードカード

★悪運(DARK FORTUNE)
A:ダイスを振った後、このカードをプレイしてもよい。
K:あなたがダイスを振った後にこのカードをプレイしてください。

「あなた」つまりオーバーロードがダイスを振った後専用のカード、ということです。ダイスを振った後、だと英雄でもかまんのかい! ということになりますから。

あ、オーバーロード的にはDodgeっぽくて良いのかもしれませんね(しかも振り直すのはオーバーロードだから仮に良い目が出てもしゃーないか、と諦めがつくし)。

★落とし穴(PIT TRAP)
A:英雄が移動アクションで空のマス目に移動してきたとき、
K:英雄が空の区画に入る時に

英雄フィギュアの移動手段は、移動アクション以外に疲労移動があります。また必殺技(FEAT)でも移動がありますから、それらすべてPIT TRAPの対象となります。完全日本語版だと移動アクション以外の移動では使えなくなるので、それはさすがに辛いですね。

A:移動アクションで使い切っていたら
K:もし彼が移動のために疲労を消費していた場合のような

ということで疲労移動に対してプレイした場合には「麻痺」状態にできます。まあ疲労移動でなくても移動ポイント使い切った時でも同じですが。

★毒のダート(POISON DART)
★爆発するルーン(EXPLOSIVE RUNES)
★ウチュクのデーモン・トラップ
A:英雄が「ドアを開く」アクション、または「探索」アクションを行うとき
K:英雄が扉を開いたまたは探索した後で

扉を開くのは専用アクション以外に、必殺技ででも開くことができるクラスがあったりします。探索も同様ですね。必殺技を実行した場合、完全日本語版を適用すると「扉を開く」アクションじゃなくて「その他のアクション」だからこのカードをプレイできなくなってしまいます。英語版ではそれを危惧して「アクション」という単語を外しているのではないかとkitaは思います。

★血の渇き(BLOODLUST)
A:英雄プレーヤーの数だけ、オーバーロードカードを引く
K:ゲーム内の英雄1人につき1枚のオーバーロードカードを引いてください。

プレーヤーとなると、オーバーロード1人+英雄プレーヤー1人の時は追加で1枚しか引けなくなりますね。ルールブックP19の「2人用ゲーム」で書かれているとおり、この場合は英雄2人を1人の英雄プレーヤーが制御します。完全日本語版と英語版ではここで違いが出てくるわけですね。

★復活(RISE AGAIN)
A:あなたのモンスターが倒れたときに
K:子分またはマスターモンスターが打ち負かされた時に

「モンスター」とカードに記載されている場合、副官を含むか含まないかちょっと気になりますよね(え? なりません?)。通常は副官を含む、とkitaは考えています(でないと「突進(DASH)」とか「狂乱(FRENZY)」を副官に使えなくなりますよね)。そのため、このカードは副官には使えませんよ、というきちんとした説明が英語版にはあります。

ということで今回は以上で。以降は来週末ということでご勘弁ください。

何かご意見、誤りのご指摘等ありましたらコメントよろしくです。
そしたら!


続きを読む

ディセント第2版完全日本語版の訳を確認してみた(その3)
UPした訳の確認の記事2つに、早速ツッコミが入っております。お間抜けな自分のミスを指摘され、赤面モノですね(滝汗 まあこれに懲りずもうしばらくお付き合いください。

■クラスカード

★騎士:前進(KNIGHT:ADVANCE)
A:そうしたなら、あなたはさらに移動したのち、追加で攻撃できる。
K:あなたの速度まで移動し、追加の攻撃を行うために、このカードを消耗してください。

つまり「あなたの移動力まで」さらに移動、という制限の記述がない、ということですね。

★祈祷師:嵐(SPIRITSPEAKER:TEMPEST)
A:失敗した場合、1疲労を受ける。
K:もしあなたが失敗する場合、1疲労を回復する。

英語ではrecoverとあるので、この場合は回復だと思います。ようは英雄の持っている疲労トークンを1個減らす、ということですね。(goldkightさんのblogでも指摘済み)

★祈祷師:祖先の霊:(SPIRITSPEAKER:ANCESTOR SPIRITS)
A:あなたのクラスカードのスキルによってモンスターがダメージを受けたとき、そのモンスターは「毒」状態になる。
英雄がクラスカードのスキルによってダメージ[ハート]や疲労を回復するとき、このカードを消耗させ、さらに1[ハート]と1疲労を回復してもよい。
K:モンスターがあなたのクラススキルの1つが原因で[ハート]を被る時、このカードを消耗してください。そのモンスターは毒されます。英雄があなたのクラススキルの1つが原因で[ハート]または疲労を回復する時、その英雄に1[ハート]および1疲労を回復することを可能にするために、このカードを消耗してください。

モンスターを「毒」の状態にするためには、このクラスカードを消耗する必要がある、ということです。goldkightさんは「活力(VIGOR)」と書かれていますが、おそらくこのカードのことでしょう。

あと英雄の場合は、「あなたの」クラスカードのスキルによって、ということになります。他のクラスにおいても回復するクラスカードはありますから、なんでもかんでもではないぞ、ということですね。

★ネクロマンサー:使い魔(死霊) (NECROMANCER:REANIMATE)
A:この使い魔は活動している間、移動アクションの他に攻撃アクションが行える。
K:活性化の間に、1回の攻撃アクションを実行してもかまいません。

移動アクションはファミリア共通のアクションですから、これはおそらく親切で書かれているのだと思います。なお、攻撃アクションは1回のみです。

★ネクロマンサー:死者の憤激(NECROMANCER:FURY OF UNDEATH)
A:このカードを消耗させる。「使い魔(死霊)」を活動させる。この活動は特別な活動であり、これ以前に「使い魔(死霊)」を活動させていないなら、この手番中に(通常の活動として)もう一度「使い魔(死霊)」を活動させてもよい。
K:あなたのReanimateを活性化するためにこのカードを消耗してください。あなたのReanimateはまだこのターンに通常どおり活性化します。

完全日本語版の記述がなんか矛盾しているような? 『活動させていないなら、もう一度』って書いてますよね。活動させていないなら、英雄の活動の後に普通に活動できるはずです。

このクラスカードは、死霊の活動を英雄の活動の途中においても可能にするし、それは通常の死霊の活動とは別に行う、という能力だと思いますね。

★ネクロマンサー:死者の軍団(NECROMANCER:ARMY OF DEATH)
A:対象のモンスターに対し、「使い魔(死霊)」から射線が通っていなくてもかまわない。
K:あなたのReanimateは影響されるモンスターに射線を通す必要はありませんが、マップ上にいなければなりません。

死霊が倒された場合(マップ上にいない場合)はこのスキルは使えません。死霊で攻撃するんだから死霊がいないとできない(このスキルは使えない)、というのは感覚的にわかりそうなものですから、あえて記載しなかったのかも?(単に忘れただけだと思いますが)

★盗賊:貪欲(THIEF:GREEDY)
波動のマークが記載されていますが、アクションのマーク(右矢印みたいなやつ)ですね。これはすでにアークライトさんのHPにもエラッタとして記載されています。これはお手玉ピエロさんのコメントで知った情報です。

★野伏:黒い矢(WILDLANDER:BLACK ARROW)
A:この攻撃で3未満のダメージ[ハート]しか与えられなかった場合(防御ロールの出目を引いた結果)、かわりに相手に3[ハート]を与える。
K:もしあなたが(防御ダイスを振った後)3[ハート]より少なく与える場合、(この攻撃が失敗しない限り)代わりに3[ハート]を与えます。

攻撃失敗時の注意書きが抜けてる、という指摘です。

ところでこの「野伏」って「のぶし/のぶせ」って読むんですね。検索かけて初めて知りました。「のぶし」って読むとどうしても漢字では「野武士」が思いつくので違和感が微妙に。じゃあ他に適当な日本語訳は? と言われると何も思いつかないのが悲しいですが(汗

とりあえず今回はここまで。今夜は久々の遊会なので楽しみたいとおもいます。

何かご意見、誤りのご指摘等ありましたらコメントよろしくです。
そしたら!

ディセント第2版完全日本語版の訳を確認してみた(その2)
Descent: Journeys in the Dark Second Editionの拡張セットである『Lair of the Wyrm』の日本語版の発売をアークライトさんが決定したようです!

いやぁ、驚きましたね。これはきっとディセント第2版の売れ行きが良かったせいでしょうね。twitterでも結構遊ばれているようで、私としてもとても嬉しいです。皆さんどんどん遊んでくださいね~

ということで完全日本語版のサポートをすべく、表題。前回で抜けていたような部分をピックアップして戯れ言付きでお送りします。

■ルールブック

★3ページ左側:ショップカード
A:通常の場合は裏面に「I」が記された「ショップカードI」のみ使います。

とありますが、これは英語版には記載がありません。そもそもショップカードは「上級ルール」でしか使用しませんので「通常の場合」が何を意味するのかが不明です。個人的にはこの文章は削除で良いと思います。(10/27修正:探索カードの中に、ショップアイテムカードをランダムに引く、というのがあるため、必要な記述になります。)

★7ページ右側:英雄の手番 3E.探索する
A:探索トークンの置かれたマス目に隣接していた場合
K:探索トークンを含む、または隣接する区画にいる場合

探索トークンのあるマス目(kitaの訳では区画)も含みます。

★9ページ左側:(疲労して行う)移動ポイントの追加
A:追加の移動ポイントを得たとしても、必ず移動しなければならないわけではありません。
K:移動するために疲労を消費するために、移動アクションを実行することを必要としません。

これは以前の記事のコメントで指摘を受けて、私が訳を確認したところですね。goldkightさんもご自身のblogで指摘されています。簡単に言うと、疲労移動はアクションに含まれない、ということですね。前版をプレイしていたらすんなり受け入れられる話です。

★9ページ右側:3C.スキルを使う
A:もし英雄が自分のスタミナ値と同数の疲労トークンを受け取っていた場合
K:もし英雄がすでに彼のスタミナと等しく疲労を消費していた場合、またはもしスキルが彼のスタミナが許容するよりもさらに疲労を消費することを引き起こす場合

わかりにくい訳で申し訳ありませんが、スタミナ値を超えて疲労する結果になるようなスキルは使えませんよ、ということです。完全日本語版でも13ページにはきちんと書かれているので、単にページ数の都合で省略したのかもしれません。

★10ページ左側:3E.探索する
A:探索トークンの置かれたマス目に隣接していたら、
K:探索トークンを含んでいる区画またはそれに隣接する場合

7ページで指摘した内容と同じですね。

★10ページ右側:ドアを開く/閉じる
A:閉じたドアは射線を妨害します(12ページの「射線」を参照)。
K:射線を通すことはできません。扉で区切られた区画は隣接しているとはみなされません。

最後の一文が抜けています。前版では当たり前のことですし、そうでなくても「当たり前じゃん」って思う方が多そうなのですが一応書いておきます。

★10ページ右側:3I.その他のアクション
K:いくつかのクエストのルールはさらに、クエストの間に英雄たちによって実行されるであろうクエスト特有のアクションを提供します。英雄たちが利用可能な任意のアクションについて、クエストガイドを参照してください。

という一文がまるまる抜けています。まあクエストガイドを読めばわかることではありますので、書いてなくても大勢に影響は無いでしょう。

★11ページ左側:オーバーロードの手番の詳細
A:ただし、モンスターが移動や攻撃をするときは、それぞれ1回ずつしかできません。
K:それぞれのモンスターは活性化の間、1つの攻撃アクションのみ実行してもかまいません。

モンスターの活性化の時、移動は2回できます。結構なクエストで「モンスターがマップから脱出する」事がオーバーロードの勝利条件だったりするのですが、移動1回しかできなかったらオーバーロード勝てません! このルールのせいで「勝てんがー」って歯がみしているオーバーロードがいるかもしれない、と思うと悔しいですね(goldkightさんのblogでも指摘されてます)。

★12ページ左側:射線
A:射線がマップの端(壁の部分)やドア、障害物が描かれたマス目の中を突き抜けたり
K:射線がマップタイルの端、扉または障害区画(フィギュアまたは障害物を含んでいる区画)を通り抜ける場合

フィギュアは射線を妨げます(goldkightさんのblogでも指摘されてます)。

前版と異なり、これは攻撃者および目標となるフィギュアも含むとkitaは考えています。12ページ右上の図で言うなら、ジェインからゾンビへの射線は通っていない、となっています。もし目標となるゾンビ自身が射線を妨げないのであれば、ゾンビの右下の角に対してジェインの左下の角から直線を引くことができる=射線が通るからです。

★15ページ右側:アイテムの交換
K:英雄は他の英雄に、見返りとして1枚のカードを与えることなく、1枚のカードを与えてもかまいません。同様に、英雄は1枚を見返りとして与えることなく、1枚のカードを受け取ってもかまいません。

英語版のルールにのみある記述ですね。要は「単に与えるだけ、受け取るだけでもOK」ということです。交換(英語版ではTRADING)という単語だと受け渡しになるから、厳密にルールに従うなら与えるだけ、貰うだけはできないのではないか、という質問が来ることを想定したのでしょう。

★16ページ右側:モンスターカードの詳細 2.モンスターの特殊能力
A:(波動の出目を使った特殊能力以外の)

とありますけど、この記述は英語版にはありません。というかこれを書いてあるすぐ上の「シャドウドラゴン」の特殊能力の「ブレス」って波動の出目を使った特殊能力なんですけど!

おそらく波動:+1[ハート]とかそういう能力は裏面には書いてませんよ、ということを書きたかったのでしょうね。

★18ページ左側:使い魔
A:使い魔のカードに、こういったアクションが特記されていない場合、その使い魔は移動アクションしかできません。
K:もし他のアクションが記載されていない場合、全てのファミリアがそのターン上で行うことができるのは、その速度の値までの移動です。

kitaの訳の「速度」は完全日本語版でいうところの「移動力」です。「速度の値までの移動」=「1回の移動アクション」ですから、完全日本語版ではこう書かれているのだと思いますが、このkitaの訳(およびgoldkightさんのblogの指摘)でわかるとおり、使い魔の移動アクションは1回のみです。

★18ページ右側:水場
K:水区画に入っている任意のフィギュアは入るために2移動ポイントを支払う必要があり、またはそれはその区画に入ることができません。

元の英語は下記の通りです。
Any figure entering a water space must spend two movement points to enter or it cannot enter that space.

正直kitaにはうまく訳ができていません。それで完全日本語版ではその記述は無くしたのかもしれません。個人的には「水場から水場への移動も2移動ポイント必要だ」という事が言いたいのかな? と想像してます。

★21ページ左側: 経験値を使う:オーバーロードの場合
A:オーバーロードはそれぞれのクエストの終了後に(それぞれの「遭遇」の終了時ではありません)
K:それぞれのクエストの前に(それぞれの遭遇ではなく)

大きな差、のように見えて実はそうでもなかったりするのかな? クエストとクエストの間に、ということでしょうね。

ということで今回はここまで(クエストガイドとかカードに関する確認はもうしばらくお待ちください)。ちょっと記事に書く内容が長くなって疲れたので(汗

何かご意見、誤りのご指摘等ありましたらコメントよろしくです。
そしたら!

ディセント第2版完全日本語版の訳を確認してみた(その1)
ディセント第2版は、お手玉ピエロさんが購入されました。ということでずうずうしくもkitaの日本語訳のできている部分(ルールpdfとカード訳の一部)を印刷したものをお渡しして、比較をしていただきました。ご協力感謝いたします。

指摘のあった部分と、お手玉ピエロさんからの質問に答える形で、今回の記事としたいと思います。差異がわかりにくい形で申し訳ないですが、後でwikiに差のみを記載するので勘弁してください。

なお、すでにgoldkightさんの所で、すでに差を発表されています。弊サークル(このblogとかwiki)でやる意味ないやん、とか思ってたりするんですが……

というか「香川ディセント友の会のKitaさんが後日、まとめると思いますが」なんて書いてあってなんかもう……(涙

なお以下の文中では
A:ディセント第2版完全日本語版(アークライトさん訳)
K:kitaの訳

■英雄シート

> アシュリアン
> A:~隣接しているモンスター
> K:隣接している子分モンスターが

これマスターモンスター(A:ボスモンスターかな?)&副官を麻痺させられるか、させられないか、というのは結構大きい差ですよね。副官が麻痺させられたらオーバーロードとしてはたまったもんじゃないんですが。

> ジェイン・フェアウッド
> A:この攻撃は通常ルール同様、移動の前後または移動の途中で行うことができる。
> K:未記入

kitaがこの日本語に対応する部分を未記入なのは、英語版にその原文が無いからです。(10/27修正:記述がありました。kitaのミスです。) 実は攻撃に限らず、移動以外のアクションは移動の前後または途中で行うことができます。これは移動のルールに記載されてます。だから蛇足じゃないかな? と思えなくもないですね。(10/27修正:偉業内での話なので必要な記述ですね。)

> レオリック
> 対象が「隣接する」だから距離判定不要の説明は要らないのでは?
>   後、敵味方関係なくこの影響を受けるのか?

距離を無視し、というのは確かに蛇足かもしれませんね。将来的に前版の「Black Curse(マスターダークプリーストの特殊能力)」みたいに英雄の出目から距離とダメージを減ずる、みたいなOLカードとかモンスターの特殊能力が出れば別ですが。(この能力で距離0になっても、この偉業(A:必殺技)なら攻撃は成功する)

あなたに隣接するそれぞれのフィギュア(targets each figure adjacent to you.)とあるのでおそらく敵味方関係なしでしょう。

■クラスカード(経験ポイントが不要なもののみ)

> OATH HONOR
> 対象になるモンスターの隣接したマスに空きが無い場合は使用不可?

使用できると思います。隣接区画に空の区画が無いとしても「そのモンスターに最も近い利用可能な空の区画」はどこかにあるはずですから。ただしその後「そのモンスターに対して近接攻撃」ができないでしょう(射線が通ってないから)。ということで、この場合は「移動のみ可能」となると思います。それを知った上で使用するかどうかは英雄プレーヤー次第ですね。
(10/27追記:モンスターに隣接する最も近い空の区画、という訳になりそうです。とすると使用不可になる? ちょっと保留ということで)

■オーバーロードカード(A:マスターカード?)(経験ポイント不要のもののみ)

> ③オーヴァーロードカード
> POISON DART
> K:扉を開ける~探索する
> A:「~」アクション」

英語版(の訳)だと「アクション」という単語が抜けてるんですね。

> アークライト訳だと「GREEDY」は対象に入らない?

という質問が出るのはごもっとも。これはちょっとどうなるかわからないですね。英語版では「クラスカード」に記載のアクションで扉を開いたり探索したりしても適応可能かもしれませんね。

■ルールブック

> QUESTS
> K:英雄シートを表に返す
> A:手番カードを表にする。

英語版だと18ページ右上(アークライトさん訳では19ページらしいです)の部分ですね。

ここは「遭遇1」の終了時から「遭遇2」を開始する際に何をするか、を記載しているところですので、英雄が偉業(必殺技)を遭遇1で使用していたとしても、遭遇2でまた使えますよ、という意味で英雄シートを表に返す、と記載しているのだと思います。(英語版15ページ右側のHEROIC FEATSも参照してください)

手番カードは、英雄ターンの開始時に表にして、各英雄が行動を完了した後で裏にします。遭遇の終了条件によっては、ある英雄の手番は終了していて、他の英雄の手番は終わってない、ということがあると思います。アークライトさんが「これって手番カードのことじゃね?」と考えたのではないかと思いますね。

なお、『英雄の最初のターンを飛ばす』という遭遇も中には存在するので、そういう時は手番カードを裏返しのままで遭遇を開始するんじゃないかな? と思います。
--------------------------------------------------------------

クエストガイドとか経験ポイントが必要なカードとかショップカードとかはしばらくお待ちください。ちょっと今余裕が少ないので。

何かご意見(反論とか不明点とか)がありましたらコメントよろしくです。
そしたら!

心配事
 twitterを見ていると、各所で「ディセント第2版完全日本語版」を買った、プレイした、というのをちらほら見かけるようになりました。無事6日に発売されたようですね。是非購入された皆様、どんどんプレイしていって、ディセント第2版未経験な方にもプレイor購入を勧めてください。

 ただ唯一の心配事は、今までさんざん書いてきていることですからあえてここでは書きませんが、あります。自分がそれをきちんと確認できるようになるには、まだ時間がかかります。まずどなたかが購入したディセント第2版をお借りする(見せて貰う)こと。そしてもう1つは、それまでに自分がクエストガイドを日本語訳しておくこと。の2つをクリアしないといけませんからね。

 これが割と大変でして……とにかく今はフレーバーテキストは無視して特別ルール等を訳してます。なかなかひねりの利いたクエストがあるようで、どんどん遊びたいな、と思ってしまいますね。オリジナル(前版)とどっちが遊びたい? と言われるとかなり迷いますが(汗

 あ、ついさっき自分の作成したルール訳見直してて気付いたこと。

・オーバーロードが英雄を「倒した(ノックアウトした)」場合、その英雄の疲労もスタミナ値まで消費された状態になる
・この時、オーバーロードはオーバーロードカードを1枚引く

 実際に「A FAT GOBRIN」をプレイした時に、確か遭遇2だったかと思うのですが、そこで誰かを倒したはずなんです(でないとSPLIGの能力でノックアウトした英雄を飛ばせるか? という疑問が生じない)。その時にこの2つを実行した記憶が無いんですよねぇ(汗 実際に英雄をノックアウトできた瞬間ってこの時くらいしかなかったのですが、今度は覚えておこうと思いました。

 そういえば完全日本語版って、公式FAQのVer1.0は反映されているんでしょうかね? どなたか日本語版のエレメンタルの特殊能力を教えてください。あとグリスバンの特殊能力も。

 あ、そうそう。FAQといえば念のためFFGのサイトをさっき確認したのですが、Ver1.0の発表からもう1ヶ月半にもなろうかというのに、まだVer1.1が出てませんねぇ(8/22くらいに質問募集を締め切ったのに)。ひょっとしてとんでもないエラッタとか潜んでいるんだろうか、とまた心配になりました。

そしたら!
続きを読む